先日、NHK和歌山放送局でキャスター&リポーターとして働いていた頃の同僚とお出かけしました。
現在、気象予報士として大活躍中の片山美紀さんです☆
私よりだいぶ若いけれどとってもしっかり者!
和歌山で一緒だったのは1年間だけですが、その後も時々会っていて、
色々と相談に乗ってもらったり、努力家の美紀ちゃんに刺激をもらったりしています!
先日もたくさんお話できて、天気にも恵まれて^^朝から夕方まであっという間の楽しい時間でした♪
現在、NHK総合「首都圏ネットワーク」にレギュラーで出演中!の彼女に
「天気予報を伝えるときに気を付けていること」を聞いてみました☆
それは・・・ポイントを絞って伝えることだそうです~!
特に全国の天気予報を伝えるときは、色々な地域のことを全部伝えたいと思っちゃうのですが、
短い時間の中では全部伝わらないと思うので優先順位を付けて大事なことを絞って言っています
天気予報で一番大事なのは、防災事項なので、
台風が来ているときなどは荒天になる地域のことを中心に話してます☆
ということです☆
まさに大事なことですよね!
これって、時間が決まっているプレゼンなどにも当てはまりますよね。
つい、あれもこれも詰め込もうとしてしまいますがポイントを絞ることが大事ですね。
そして、それは頭では分かっていても実践できている人は多くはないですよね✨
そして、これは片づけにも通じますね☆
あれもこれも詰め込まれた引き出しだとごちゃごちゃしますが、
大事なものだけに絞ると分かりやすく使いやすくなります☆
これから天気予報は「天気」はもちろんですが、
「伝え方」にも注目して見てみてはいかがでしょうか☆