もらいものを手放す!5つの方法

片づけ

人からいただいたものは、なかなか捨てにくい・・・
これは、整理収納アドバイザー2級認定講座の受講生からも
非常によく聞くお話です。

そこで、今回は

人からもらったものを手放しやすくする5つの方法

というテーマで綴ってみようと思います。

①使う

もしかしたら、好みじゃないと思って
使っていないために手放しにくくなっているということはありませんか?
新品のものは、特に手放しにくいですよね。

使うことで、もしかしたら意外と気に入るかもしれないし、
使うことで、使ったから手放そう!という心境になれるかもしれません。

②写真を撮る

これは、人からいただいたものに限らず、
何かモノを手放すときにお勧めの方法です。

モノを捨てたいと思っても、なかなか手放せない理由のひとつに、
そのモノを2度と思い出せなくなってしまう・・・
ということがあるのかなと思います。
そこで、写真にとってデータとして残しておくことで、
いつでも見返すことができます。

③一部だけ残す

少し②写真を撮るに近いですが、
かさを減らすことでスッキリしますし、少しだけとっておくことで
自分自身が納得できるのではないかと思います。

特に、服などの布類だと、この方法が良いかもしれません。

そして、後からそのハギレだけを見つけて、
もういいかな、、、と、なるかもしれません(笑)



④送り主の気持ちを想像してみる

相手を困らせたくてプレゼントするということは
あまりないのではないでしょうか。
(そうだったら少しホラーですね、笑)

もちろん、気に入ってくれたらベストですが、
自分があげたプレゼントで困っていると思ったら、
悲しいですね・・・。


⑤いただいたこと・いただいたモノを忘れない
プレゼントした時点で
そのモノ自体の役目は終えている・・・とよく言いますよね。

自分にプレゼントしたいと思ってくれた気持ちだけをありがたく受けとって、
何をいただいたかを忘れない
そうすれば、そのモノ自体は手放してもいいのではないでしょうか。

捨てられなくて困っていると、どんどん嫌な思い出になっていきます。
そうではなく、いただいた、という、うれしい気持ちだけを残して、
ステキな思い出にしましょう!

さらに加えると、、、あげたほうは忘れてるということが多いのではないかと思います。


この5つの方法(④と⑤は「マインド」に近いですね)、
単体ではなくて、①②③④⑤を全部組み合わせていただくと強力です!

つまり、①使って②写真を撮り③一部だけ残す
④送り主は「私が捨てられなくて困ってる」なんて思ってほしくいない・・と思う。
⑤いただいたモノは忘れずにずっと覚えておく。感謝m(_ _)m


整理収納アドバイザー2級認定講座 好評開催中です! お申し込みはこちら

片づけ
スポンサーリンク
akane39をフォローする
ことばの片づけ
akane39をフォローする