これができれば最強!?アナウンサーが意識していること

アナウンス

先日、私の知人で、
アナウンサーとしてバリバリご活躍中のお2人とランチをしました~☆

ラグビーにとっても詳しくて茨城放送などで活躍中、有働文子アナウンサー(写真左)と
千葉テレビの人気アナ、駒井亜由美アナウンサー(写真右)です!

実はお2方とは同じ事務所で、学生時代に通っていたアナウンス学校も同じなのです☆

有働アナウンサーが前々から呼びかけてくださって実現☆
駒井アナウンサーとは学生時代ぶりの再会で、
とても懐かしく楽しいひとときでした☆

せっかくの機会なので
お2人に「本番で気をつけていること」をインタビュー(!?)してしまいました!
さすが、ご活躍中のお2人、なるほど~と思いながら貴重なお話を拝聴☆
同じように「伝える」仕事をしていても、スタンスが違うのが面白いです。

そして、これができれば最強!と思い、
私も伝える仕事はいつも、見習わせていただき、意識をしていきたいなと思いました。

まず、駒井アナウンサー☆

番組の流れを大切に、
そして「今」何を伝えるかを常に意識しているそうです!

数々の生放送の現場を積み重ねてきた駒井アナらしい・・✨
とても大事なことを思い出させていただきました☆
お茶の間でテレビを見ている視聴者に、より伝わるように、
常に言葉を選んでいるということですね。

生放送では番組中に地震などが発生することもありますが、
即座に何を伝えたらいいのか「今」を考えることは大切なことです。

この「今」を大切にすること、というのはやはり、
スピーチで相手を惹きつけるためにも最強のテクニックじゃないかと思います☆

何か人前で話をするときに、用意したセリフをつらつらと話すのではなくて、
その場で起きていることを臨機応変に取り入れることで場の空気がよくなりますよね!
今を大切にする、、とても大事なことです。

そして、

有働アナウンサーは、

いい意味で力を抜く
ということを大切にしているそうです!

様々な方面でご活躍中の有働アナ✨
かなりのハードスケジュールで立て続けに仕事が入っていた時に、
いい意味で力を抜くことができて、良い仕事ができたと感じたことがあったそうです!

そうなんです!!結構、いざ「本番」となると、
力んでしまって、失敗してしまうことって意外と多いんですよね。

私なんかも、思い入れが特に強い部分を紹介するときに、
間違えないように間違えないように、と、思いすぎて
逆にカミカミになってしまった・・・なんていうことがよくありました。

有働アナウンサーのおっしゃるように、
いい意味で力を抜くということ、なかなか簡単にできることではありませんが、
非常に重要で、これができれば、最強のテクニックになると思います。

影の努力を惜しまないお2人から、
たくさん刺激をいただいたランチ会でした☆

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